賃貸ライフに潤いを与えてくれるのが、犬やネコ、鳥などのペットです。熱帯魚や金魚などは、ほとんど制限がありませんが、犬やネコ、大型の鳥などは禁止されている物件もあります。飼いたいペットがあるなら、あらかじめ確認しておくのが安心です。
とくに犬の場合は、ペット可の賃貸でも大型犬禁止のところがけっこう目立ちます。大型犬を買う予定なら、どのぐらいの大きさの犬まで可能なのか、しっかり確かめておきましょう。
金魚や熱帯魚程度なら、とくにペット可の賃貸でなくても問題になることは少ないと思います。しかし、犬やネコなどを飼いたい場合には、やはりペット可の賃貸が安心です。
ネコの大きさが問題になることはありませんが、犬は体重が1-2kgほどしかないチワワから体重が50kgを超えるピレネー犬、体重100kgを超え虎とも戦えるという中国のチベタン・マスティフのような大型まで数多くの種類があります。
ペット可の賃貸でも、わざわざ「大型犬可」と表示することも多いので、賃貸契約をする前にどのていどの犬までなら飼えるのか、しっかり確認しておいたほうがいいでしょう。
犬の場合は、大型犬になると散歩の問題もあります。犬種によっては、1日数キロの散歩をさせないといけない犬もいます。あらかじめ、東京世田谷の芦花公園のようにドッグランのある公園や、河川敷などの散歩に適した場所があるかも調べておきましょう。
散歩不足にすると、犬にストレスが溜まり吠えたりすることが多くなります。ひどい時には攻撃的になったりもするので、運動不足は要注意です。

鳥の場合は、身体の大きさより、声の大きさが問題になります。近所に住む人にもよりますが、カナリアの鳴き声がうるさいと、トラブルになった例もあります。
最近では、手乗りのインコ類が「コンパニオンバード」と呼ばれ人気です。セキセイインコ程度なら、それほど鳴き声も気になりませんが、中型以上のインコ・オウム類の中には朝方、大きな雄叫びをあげるものが少なくありません。
ボタンインコやコザクラインコ、オカメインコ、メキシコインコ、ヨウムなど、どれもかなり大きな声を出すので注意が必要です。

犬やネコ、鳥などを賃貸で飼う際に、考えておきたいのが獣医さんです。獣医さんにも、得手不得手があり、どの獣医さんでもいいというわけではありません。
犬やネコは、都市部の獣医さんならたいていOKですが、鳥類は専門の獣医さんを探しておくのがおすすめです。また、ハムスターやリスなどの小動物も、専門の獣医さんがいます。
鳥類や小動物は、具合が悪くなってから最悪の事態になるまでの時間が短いので、近所でいい獣医さんを確保しておくといいでしょう。

![]() 大型犬のレトリバーです。体重は30kgほどあります |
![]() わがままさが人気のネコです。しぐさが可愛いですね |
![]() 中型のオカメインコです。赤いほっぺたが特徴です |
![]() 人工海水が発達して、ヤドカリなども飼いやすくなりました |
かなり大型のモモイロインコとゴシキセイガイインコです。どちらもオーストラリアなどが原産です。色がきれいで丈夫な鳥ですが、声が大きいので注意が必要です。おしゃべりもする賢いインコ(正確にはオウム目オウム科)です